株安 TPP オバマ氏の本音

平成27年8月26日

7 月末のTPP 交渉の前後における甘利氏の発言に対して問題視するような報道は見かけられないが、大失態であった事実は覆い隠せない。
アメリカとしては、あのような発言をする国とは心底心を割ってパートナーとするわけにはいかないと見切りをつけたようである。勿論表面的には友好関係を維持しようとはするが
決定的なところでは割れてしまったというしかない。   当時これで日本株は下がるなと頭によぎった。
TPP という地盤の沈下。ゆっくりではあるが広い範囲を巻き込んでじわじわと下がっていく。 それに気づく人はあまりいない。 中国上海株の下落は幅の狭いパルスのようなもので
インパクトはあってだれでもが目を向けるものではあるが世界経済への影響は限定的である。
今回の株安の真の要因は TPP の地盤低下であり国際的な投資家はいつ売りに出るかその機会を模索しているところへの上海株の下落であった。


平成27年11月26日
数ヶ月前の話だが、

「TPP 交渉妥結に向けてのオバマ氏の本音。」

当時オバマ氏が、「この地域の貿易のルール作りを中国にはさせない。」 といったとき のど元まで出かかっていた言葉は「中国」 ではなく
「ジャップ」であった。ただそれをそのまま発語してしまってはぶち壊しになるのにはっと気づいて 「中国」と言い換えたわけである。
前後の文脈から見て明らかなのに、それに気づくような報道陣や知識人は残念ながらいなかったようである。

日米共々の地盤沈下、だれもそれには気がつかないほどのゆっくりとした沈下ではあるが、沈下の規模たるや計り知れないほど大きい事
を見抜けなくてはならない。


交渉の過程で我が国が本音と建前を使い分けていることが完全に見抜かれてしまっているわけである。

今でこそ分けあって、御追従を言っているが、何れ又寝首をかく気でいることを見透かされてしまったわけである。


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