日英同盟そして今回の日米同盟

平成27年3月30日


国の勢力の推移を朝昼晩に例えるならば、午後2時を過ぎたころの英国と日英同盟を結び、日露戦争勝利という成果を上げたもののかなりの戦力/国力を使い果たし、失い、結局は英国からも見放され、第二次世界大戦敗北へと繋がっていった。

そして今度はまたもや、午後2時を過ぎたころの米国と日米同盟を結びまたも同じトラップ/罠の中にに入り込んでいこうとする。 国益と言いつつ最後はは最大限に国益を損なうようなことになぜのめり込んでいこうとするのか。


真珠湾攻撃を連想させるようなタイミングで靖国神社を参拝したような男がアメリカを訪問して何をしようとしているのだろうか。
米国がかつて戦争犯罪人として裁いた者の名誉を回復しようとしている男を米国が歓迎するとすればそれは
ただ単に利用するだけ利用して後は適当な時期に切り捨てればいいという算段以外には考えられない。
切り捨てられるのは我が国のごく限られた傾向をもつ者たちであり、我が国全体の大勢を占めるものではないが、その間に受ける損失の大きさを考えるのならば、日米共々にとっていいことは何もない。


かっての大英帝国も今では本国自体が二分するようなことになっているし、米国とてやはり同じ流れの中に入り込んでいるようだ。

武力をもてあそぶもの、相手に打ち勝つことしか考えていないものの幾末は皆同じことになるしかないようだ。 中国もしかり。 ロシアもまたしかり。


そんな中、我が国ならばささやかながら、何かしらのことはできるかもしれない。 表立って何かを成し遂げるというのではなく、陰ながら何かしらのことはできるであろう。



平成27年3月30日  ***** やせガエル 負けるな一茶 ここにあり *****

明治、大正、昭和、平成 と 飛び跳ねては届かずに落っこち、おっこちてはまたとびはねて、かなわず
そんなことばかりを繰り返してきたのが わが国を引っ張ってきた者たち。

こと、蛙ならば見ていて微笑ましくもあり、「よし、がんばれ」と言ってやりたくなるところであるが、これが国の姿のこととなると微笑ましいだけでは済まなくなる、と言いたいところだが世界の大国から見ればやはり微笑ましいことでしかないのかな ?。

常に追い付け追い越せだけで、己の物をもとうともせず、相手の手の内だけで、踊っている孫悟空の域を脱しようともせず、また孫悟空の域にしかないことを気が付きもせず、また認めようともしない。


日英同盟で目先の課題をこなせても、その先に続く1945年の敗戦までを見通せない情けなさ。 

そしてその経験がありながらまたも同じ道筋に入り込んでいく。 今回はすでに最盛期を過ぎたアメリカとの軍事同盟であり、数十年先のわが国の敗北の姿が見えていないのだろうか。

日露をかみ合わせて両国の国力を低下させ自分は高みの見物を決め込むようなことをすること自体当時の英国が最盛期を過ぎ衰退に向かいつつあることの証拠でもあり、 今回アメリカが同じようなポジションを取ろうとしていること自体アメリカがその国の最盛期を過ぎて衰退に向かいつつあることの証拠でしかない。

こと、中国についていえば、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」 でもし中国がアメリカ帝国のように軍事力をもってして自国の領域を広げようとするようなことをするなら欧米そしてわが国の帝国主義に対峙する形で作り上げた中国共産党の成り立ちそのものを自ら否定することになってしまうことになり、どこかで抑制的な力が働かざろう得ないであろう。

やたらびくついて動き回れば回るほど自ら泥沼の中に入り込むだけである。 

無用なびくつきに基づく対中国強硬姿勢によって、すでに多くのものが失われてしまった。 I S S による法人の殺害もまたしかり。 これらを国益を損なったといわずして何を国益というのだろうか。 よその国の人々を何人殺害するぞと脅しをかけることによって国益を測る尺度にしようというのだろうか。




























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