やたら耳障りな 「安全保障環境の変化」という文言

平成27年5月3日  やたら耳障りな 「安全保障環境の変化」という文言


「安全保障環境の変化」 にしがみついているうちに、我が国こそが安全保障環境を悪化させている帳本人になりつつあることに気づかなくてはならない。
もし現政権が日中の対立を深刻化させない方向へ進もうとする気があるならば、尖閣問題棚上げで OK のはずだったが、日中平和友好条約の時点において「棚上げなどなかった」 と歴史的事実を無理矢理に蓋をしてまで、日中の対立状況を意図的に長引かせようとはかり いわゆるマスコミもそれに追随する形になった。
大政翼賛会のムードまで作り出されていく。 

「積極的平和主義」 などという文言は北朝鮮あたりが主張するような文言でしかない。東アジア漢字文化圏の共通する屁理屈、ごり押し姿勢である。 つまるところ、陛下と国民の間に軍人が割って入り
こくみんと陛下を切り離し、国を軍人の思うように動かすという明治以来の体制を取り戻したいだけのことであろう。 陛下と国民が直接につながっていては彼らの出番が押しやられてそれが面白くないのであろうか。

I T 革命を突き動かしてきた 「見えざる手」 には次に起こり得る核戦争をいかに回避するかという意思がその根底にあったことを知らなくてはならない。 (我が国では立派な憲法をもっているにもかかわらず、残念ながら I T 業界で世界一を目指すことくらいしか頭には無かったようだが?????)
いつでも、どこでも、だれとでもつながることができることが戦争回避に大きな力になるという共通認識のもとで、通信情報革命は世界的な支持を得て進められていった。
「鉄/金属」 という富国強兵の象徴が使われるようになって依頼あまりにも多くの犠牲者を生んでしまった。そのことに気づき何とかしなくては、というなかでのひとつが解決法として I T 革命が進行している。
「力による積極的平和主義」 を手に入れた時には、あたかも戦艦大和が時代遅れのものとなっていたように、時代遅れ、周回遅れのトップランナーにしかなれない。

世界の英知は、I T 革命のさらにその先を目指しているのだから。 その頃になれば、ようやくわが国の憲法のより積極的な意味を評価され直すであろう。 部族国家の長 程度の頭しかないものには 「こんな、おかしな憲法どこの国が持っているというのか」 ということだろうが。

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